場所 夢のタイムマシン
料金 パスポートもしくはJOY5(\500)
時間 約20分


この夢のタイムマシンは偏光メガネを掛けての立体視(3D)シアターで座席も動く、数少ない男の子向けのアトラクションの一つです。

今までも色々な3D映画が上映されていまして、現在の演目が「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪JAPANラリー3D」ということです。

動く座席は身長制限アリで、110cm以下のお子様は、もれなく動かない席となります。

オススメは断然「動く席」。座席がかなり激しく楽しく動きます。

ピューロにはジェットコースター風の乗り物が無いっちゅーのは有名ですが、この動く座席の落下していく感覚は、結構ジェットコースターに近く感じましたね。

劇場自体がタイムマシンになっているという設定で、今から3Dの世界をみんなして覗きに行くそうです。
で、シートベルトを外すとタイムマシンが止まって現在に戻されてタイムトリップが中止するぞと脅されます。

この辺の前説は、前作も同じでした。
ロボット船長を含めた会場のつくりはそのままで、映画だけが変わってるんで、設定もそのままでいけるのであります。

現行の「ゲゲゲの鬼太郎」も以前の「SDガンダム」「ワンピース」も、サンリオのキャラクターではありません。
多分いまいち男の子に合うキャラクターがサンリオ内にいないため、外からこれらを持ってきたのではないでしょうか。

でも、ウチの娘も実は鬼太郎が結構好きなんです。今までのお話の中ではかなり女の子にもウケる題材なんじゃないかなーって思います。

兎にも角にも、重要な男の子向けのアトラクションでありますので、男子小学生をお子さんに持つお父さんは、有効に、有効に、この「夢のタイムマシン」を活用していただきたく思います。