父親と娘の関係、変わってしまうのが当たり前と思いますか?
娘さんを持つお父さん同志の皆さん
娘さんは可愛いですか?
もしあなたの娘さんが小学校低学年以下の年齢であれば、そりゃ文句なしに可愛い!ですよね。
でもですよ、今後その可愛らしさは娘さんの成長と共に間違いなく変化していきます。
小学校高学年から鬼門の中学生。そして高校生になる頃には、大人の女性としての可愛らしさは増してくるのですが、お父さんに対する態度は一変してしまう可能性があります。
- お父さん、キモい
- お父さん、ウザい
- 顔なんか見たくない
- 話しすることなんてない
- 洗濯物は別にして
この手の話って、聞いた事ありますよね。
まぁ、ここまでの内容は稀なのかも知れません、というか、稀であってくれ!と願うところではありますが、実際に周りのお父さん連中に聞くと、結構な確率で
「娘には軽くスルーされているよ」
「うん、もはや諦めてるね」
こういうお父さんが存在しています。
「君もそうでしょ?」
いやいや~、うちは全然違いますけど
我が家はどうかと言うと、現在女子大生である娘とは、お陰様で良好と言って良い関係性を保っております。
今でも2人でピューロランドに行きますし、あたくしが趣味でギターを弾いているハードロックバンドのボーカルも昨年引き受けてくれました。
よくもまぁ親父バンドのボーカルなんか引き受けてくれるなと、感謝しております。
「#父親を嫌いに…」お父さん、どうしたらいい?
2018年11月、NHKのおはよう日本で気になる話題をやっていました。
番組によると、2018年の夏以降、あるハッシュタグが注目を集めているそうです。
「#私が父親を嫌いになった理由」
同番組によれば、20代の男女1000人に所謂「洗濯別問題」に関するアンケートを行った結果、全体では12%の女子が、お父さんと洗濯物は別に洗っていたとのこと。
12%という数字、結構多いと思いませんか。
しかもです。ある特徴を持つお父さんに限ると、その数字は38%に跳ね上がるとのこと。
お父さん同志の皆さん!なんと!38%ですぞ!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
一体どんな特徴を持つお父さんなのでしょうか。
- 臭いお父さん?
- 太ってるお父さん?
- 汗っかきお父さん?
- 脂性のお父さん?
- ハゲたお父さん?
- 上記op全部コンボのお父さん?
ブーッ!違います
全部コンボだったらありそうですが(笑)、正解は『話を全く聞かない父親』で、信頼関係が築けていない父親は嫌われやすいとのことでした。
裏を返すと、話をちゃんと聞いて関係性が築けていれば、多少のことがあっても大丈夫らしいです。
肝心な聞くべき話の内容で一番多かったのは「今日の出来事」でした。
なぁ~んだ。ちょっとほっとしますね。 ここで大事なのは、「お父さんが娘の話を聞く」ということであって、お父さんの話を娘に『聞かせる』ことではないと。
さらに「いい加減な返事をしない」こと、「指導ではなく共感する」ことが大事、とのことでした。
なるほど。
あたくしと娘の関係性が、今でも良好である理由が分かった気がします。
そう、その一番納得できる理由が【サンリオピューロランド】なんです。
ピューロランドというこの不思議な空間を一緒に楽しんだこと
我が家が初めてピューロランドに行ったのが娘が2歳の頃。それから家族で何十回とピューロランドに行っています。
ある時は娘とあたくしとカミさんの3人で。ある時はそれに姪が加わり4人で。そして中でも一番多いのが、娘とあたくし2人で行ったピューロランドです。
一番最初に行ったピューロランドで、2歳のよちよち歩きの娘はたくさんのサンリオキャラクター達に遊んでもらいました。その時の娘の楽しそうな顔は今でもよ~く覚えています。
なにしろ、キャラクター達がホントに優しい!
2002年から2006年までに、何十回と行ったピューロランドで撮った写真からピックアップしたものです。サンリオキャラクターと一緒に写っているのは娘、カミさん。あたくしと、たまに姪。(あと、ごくたまにダンサーさん)
もちろんこれらは一部なんですが、どれも想い出のある写真ばかりです。
ピューロランドに行った日は、決まって帰りの車の中では「今日は何が一番楽しかったトークが続きました。
「イルミナントのダニエルがかっこ良かった!」
「お宝抽選会のプリン君が可愛かった!」
それについてはお互いに一緒に思い切り楽しんでいるので、話が盛り上がりました。
最後は決まって「面白かったね!また行こうね!」
ただ、遊び疲れたのか、話しの途中で娘が寝てしまうことも良くありましたが(笑)
これってつまり「今日の出来事」について「お父さんが娘の話を聞く」をしていて「いい加減な返事をしない」のは当然で「指導ではなく共感する」ことを、ごくごく自然にしていたんですね。
お父さん同志の皆さん、サンリオピューロランドをご存知ですか?
キティちゃんは知ってますよね。最近では、2025大阪万博の誘致にピカチュウと共に一役買ったという、日本が誇るハローキティ。
誘致委員会の会長代行として経済界を引っ張った関経連の松本正義会長が「私も日本に帰れます。滑ったらどうしようかと思っていた」と話すと、周囲がどっと沸いた。
「キティちゃんの助けも借りて、一票でも集めたいというのが正直な気持ちでした」。
投票前の最終プレゼンテーションに着物姿で登場したハローキティの着ぐるみに触れつつ、胸をなで下ろした。
朝日新聞デジタルより
着ぐるみいうな!!笑
そのハローキティを筆頭に、あまたのキャラクター有するサンリオのテーマパークが、そう「サンリオピューロランド」です。
行ったことないし、興味も無いや、、、。
そういうお父さん、多いですよね。分かります。私もそうでしたから。
でもね、我が子が女の子だったりしたら、
「あのね、、、キティちゃんに会いたいの」
ちっちゃい頃の芦田愛菜ちゃんみたいな口調でそのうちきっと言います。いや、むしろ言わせなきゃダメです。外国出身のねずみさんに会いたい!とか言わせてちゃダメです。
「キティちゃんに会いたい!」
じゃなくてもマイメロディ、シナモロールにジュエルペット、などなどなどなど、、、、。
こんなサンリオキャラクターたちに会いたい!って娘に言われたら、、、。連れて行きますよね。笑顔観たかったら、連れて行くでしょ!
2006年10月の、あたくしと娘そして世界のハローキティ
「しょうがないな、、、。娘のために我慢して連れてくか、、、。」
そうですよね。私も同じでした。
でもお父さん。安心して下さい。ピューロランド、絶対楽しめます。お父さんでも楽しめます。
楽しい上に、最愛の娘さんとの関係性がどんどん良くなるというオマケ?まで付いて。
ピューロランドを愛して止まないお父さんの同志である私が、そんなピューロランドの楽しみ方を伝授します。
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